過失割合の解決事例1 目撃者の証言を獲得
相手方主張の過失割合50%を過失割合0%にしました。
- 被害者の普通乗用車がショッピングセンターの駐車場の入り口前で停車していたところ、後続車である加害車両に追突された事故でした。
- 保険会社担当者は、当初、交差点内の事故であると主張し加害車両が優先道路を走行しており、50%の過失があると主張してきました。しかし、当事務所の弁護士が相談直後に目撃者の証言を文書化して訴訟を提起しました。
- 相手方は、訴訟でも過失を主張してきましたが、目撃者の「被害車両が駐車場の入り口前で停車してから数十秒から数分後」に後続車が追突した旨の証言の信用性が認められて、被害者の過失は無しとの判決が下りました。
過失割合
過失割合についての解決事例は、以下のページをご参考ください。
・目撃証言によって、過失割合を無しにした事例
・双方青信号での交差点進入を主張している事案で、自動車賠償責任法3条の裁判例によって、相手方の過失を認めさせた事例
・相手方の前方不注意等が認められた事例
弁護士法人てんとうむし法律事務所には、交通事故の後遺障害を含めての解決実績が多数あります。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
死亡
頭部
脳挫傷・高次脳機能障害3級3号
クモ膜下出血・高次脳機能障害3級3号
急性硬膜下血腫・高次脳機能障害5級2号
頭部外傷・高次脳機能障害5級2号
顔・外貌
外貌醜状・顔 7級12号 ※逸失利益獲得
外貌醜状・顔(線状痕) 12級14号
首
頸椎捻挫・腰椎捻挫
後遺障害認定・頸椎捻挫14級9号
既往症・頸椎
頸椎捻挫12級獲得
腰部
下肢/股関節/腿/足首
足首の骨折と可動域制限
可動域制限等・併合9級
可動域制限・第10級11号
可動域制限・第12級7号 足首距骨骨折
異議申立
異議申立結果 14級から併合11級への3等級アップ
異議申立結果 非該当から14級へ
異議申立結果 治療中断による非該当から14級へ