埼玉県川口市の交通事故弁護士による後遺症、むち打ち、慰謝料、入院、通院、休業損害、過失割合、逸失利益の綜合相談。

足関節の可動域制限等で併合9級

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認定事例1 埼玉県・女性

足関節骨折による関節可動域制限

本事例のポイント
 裁判において、将来的に関節固定術や人工関節置換術の可能性がある点が争点となりました。
 そのため、医師に症状が悪化する可能性と現在は関節固定術や人工関節置換術の適用ではない旨の新たな診断書を頂きました。
 

高額賠償事例

 裁判所の和解勧告においても、将来的に関節固定術や人工関節置換術の可能性がある点をどのように評価するかが問題となりましたが、将来新たに後遺障害と認定された場合には、4000万円の和解金とは別に賠償を認める内容の条項での決着となりました。