解決事例8 埼玉県川口市・男性
相手方が任意保険に加入していないため、回収困難な事案でしたが、公正証書で解決。
- 弁護士介入によって約3500万円の損害金を基準に公正証書の作成に成功し毎月分割の支払いを確保しました。
- 自賠責からの331万円を含み被害者の人身賠償保険から1620万円の回収に成功しました。
当事務所の関与によって14級9号の後遺障害認定がなされており、後遺障害の認定理由と診断書等から異議申立て可能判断し、主治医に直接面談して後遺障害診断書の追加作成をお願いしました。
追加の後遺障害診断書に基づいて異議申し立てをした結果、異議が認められ11級の認定になりました。相手方と最終的に9級を基準とした賠償額3500万円を基準に和解が成立し、公正証書の作成に成功しました。
弁護士法人てんとうむし法律事務所には、交通事故の後遺障害を含めての解決実績が多数あります。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
死亡
頭部
脳挫傷・高次脳機能障害3級3号
クモ膜下出血・高次脳機能障害3級3号
急性硬膜下血腫・高次脳機能障害5級2号
頭部外傷・高次脳機能障害5級2号
顔・外貌
外貌醜状・顔 7級12号 ※逸失利益獲得
外貌醜状・顔(線状痕) 12級14号
首
頸椎捻挫・腰椎捻挫
後遺障害認定・頸椎捻挫14級9号
既往症・頸椎
頸椎捻挫12級獲得
腰部
下肢/股関節/腿/足首
足首の骨折と可動域制限
可動域制限等・併合9級
可動域制限・第10級11号
可動域制限・第12級7号 足首距骨骨折
異議申立
異議申立結果 14級から併合11級への3等級アップ
異議申立結果 非該当から14級へ
異議申立結果 治療中断による非該当から14級へ