死亡事故の解決事例
失業中の死亡事故被害者について訴訟を提起。
その後、賠償金を約2倍にする和解で訴訟が終了しました。
被害者は、バイクに乗っているところ、交差点でトラックと衝突し即死でした。
債務整理中でお金がなく4000万円以上の住宅ローンも滞納。
団体信用生命保険にも加入していませんでした。
被害者自身の生命保険保険料未納で失効している状態でした。
残された家族が現在の住居に住み続けるには、
早期に4000万円以上の賠償金が必要でした。
保険会社の提示金額は約2000万円でしたが、
訴訟を提起して、被害者が休職中であることなどを主張しました。
最終的には約4000万円の和解が成立しました。
弁護士法人てんとうむし法律事務所には、交通事故の後遺障害を含めての解決実績が多数あります。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
死亡
頭部
脳挫傷・高次脳機能障害3級3号
クモ膜下出血・高次脳機能障害3級3号
急性硬膜下血腫・高次脳機能障害5級2号
頭部外傷・高次脳機能障害5級2号
顔・外貌
外貌醜状・顔 7級12号 ※逸失利益獲得
外貌醜状・顔(線状痕) 12級14号
首
頸椎捻挫・腰椎捻挫
後遺障害認定・頸椎捻挫14級9号
既往症・頸椎
頸椎捻挫12級獲得
腰部
下肢/股関節/腿/足首
足首の骨折と可動域制限
可動域制限等・併合9級
可動域制限・第10級11号
可動域制限・第12級7号 足首距骨骨折
異議申立
異議申立結果 14級から併合11級への3等級アップ
異議申立結果 非該当から14級へ
異議申立結果 治療中断による非該当から14級へ